![]() 奈良県奈良市歌姫町999 鳥居と社域 ![]() 交通案内
御県神社は『延喜式祝詞』のい「御県に坐す皇神等の前に曰さく、高市、葛木、十市、志貴、山辺、曽布と御名は曰して、この六つの御県に生り出づる、甘菜・辛菜を持ち参ゐり来て、皇御孫の命の長御膳の遠御膳と聞こしめすが故に、皇御孫の命のうづの幣帛を称辞竟へまつらく」とあるように大和には六つの御県があって朝廷への菜を調進し、御県神が祀られていた。 祭神の武乳速命は津速玉命の御子で、添の御県地の祖神と言う。 拝殿 ![]()
万葉集巻三 三〇〇 に長屋王寧樂山に馬を止めての歌として また菅原道真公が宇多天皇の吉野行幸に従った際の歌 本殿は東面していたが、郡山城主の参勤交代の際、神前を通るのを恐れ入って南向きに変更されたと伝わる。 照葉樹林の社叢は見応えがある。拝殿のつくりは添上の佐保神社も含めて近江の拝殿に似ているようだ。 一間社春日造の本殿 宝暦五年(1755)以前の建立 ![]()
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