![]() ダンノダイラ 桜井市辻の奥不動の本堂横の坂を登り、東側へ行く ![]()
交通案内
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この地域と北方の三諸山のダンノダイラに住んでいた先住部族の祭神との関わりとする説を『大和出雲の新発見』の中で著者の榮長増文氏が述べておられる。
『大和出雲の新発見』では、大昔の出雲集落跡として「ダンノダイラ」について紹介している。
これによると約6.3万平方メートルの嶺上の比較的平坦な土地で、小川跡があり、現在も若干水が流れている。上部に湧き水があるようだ。
圧巻は磐座である。奥不動の庵主さんが牛五頭分の大きさと形容されたが、まさにその形といい大きさといい言い得て妙である。 ![]() ダンノダイラの磐座 ![]() 磐座を祭った場所か?磐座の南側 ![]() 天穂日尊がここを拠点として三輪山の大神を祀っていた所に、物部氏の遠祖の饒速日尊が大和を席巻した際に、神霊と共に出雲国に逃れたと考える琴ができる。
出雲集落からの道であるが、途中の開けた所から西方を眺めると、正面に葛城山が見えてくる。
朝倉は雄略天皇の宮のあった所で、一言主大神と雄略天皇とのやりとり、見送りの話があるが、この地に立って西を眺めれば、その話が雄略天皇の所に記載されていることがよく判る。
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