大国見山神祠
天理市滝本町大国見山
交通案内
桃尾の滝の前の山道を登る。相当な急な2kmの登りである。標識がある。小生は間違って日本山妙法寺に迷い込んだ。
親切な庵主さんが丁寧に道順を教えてくれた。
祭神
高 神?
神祠と頂上の磐

由緒
桃尾の滝の下方に鎮座する石上神社の奥宮とすれば、石上神宮の奥宮とも言えるが、これは定かではない。
大国見山山頂の大石には烽火(狼煙)の油溜めの言われる穴が穿かれている。 狼の糞に点火したのであろうか。
狼の糞を燃やしての煙はまっすぐに昇ると言う。 どっかの大学の先生が確かめようと実験にかかり、狼の糞を動物園で貰ってきてやったそうだ。
所が真っ直ぐは昇らなかったようであるが、この実験を他の学者が評してこう言ったそうである。 「動物園の狼は自然な状態で育てられたものではない。真っ直ぐ上がらないのは当然のことである。」
これで学者が勤まるなら、誰でも学者以上のことを考えている、と言える。
頂上から見た大和国中 中央やや左の緑の突端が石上神宮の森
その向こうに二上山が見えているんだが・・。
二度目に登った時には淡路島や六甲もよく見えた。狼煙場所であることがよくわかる。

お姿
頂上付近には大きい石が目立つ。道を離れた場所にも石があり、どれかで神祭りを行ったのであろうが、注連縄をかけたような石はなかった。
石の中には二つの石の上に乗せられているのではと思わせるものや、水平に切り込まれたような石もあり、不思議な光景を見せている。
おんぶ猪の磐座
その下方の緑気味の磐群
桃尾の滝を過ぎると大親寺が建つ。これは元々弘法大師再興の竜福寺と言う寺の跡に建てられたもので、飛鳥の龍蓋寺(岡寺)、吉野の竜門寺とともに大和の三竜寺と言われたそうだ。
お祭り
穴虫峠から西南西 関空のビルが見える 香具さんご提供 平成14年11月4日
穴虫峠から西 コントラスト加工 淡路島の南の山々が見える
大和の神々
神奈備にようこそ
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