瀬頭神社(せがしら)
宮崎県宮崎市永楽町85 ゼンリン
鳥居
交通案内
JR宮崎駅 南1km
祭神
伊弉諾命 合祀 彦火火出見命、素盞嗚尊、磐長姫命、保食命、天穗日命、菅原道眞、大年神
拝殿

由緒
平安時代、鳥羽天皇の御代、永久年間(1113〜)の創建で皇女八幡院璋子殿下の領地であった頃である。瀬頭村は藩政の頃は飫肥藩に属した。この地の鎮守として祀られており、七屋神社と称し、別名七屋さんの愛称で親しまれて、古くからこの地一帯崇敬篤いものがあった。例祭、春祭、夏祭には神楽舞い、相撲、力ためし等奉納され賑わった。
本殿

お姿
JR線の東側に西向きに鎮座、境内にはムクの木など多い。下町のオアシスと言いたい所だが、宮崎駅の近くとはいえ、この付近には公園や遊歩道が多い。
お祭り
11月 23日 例大祭
『宮崎県神社誌』、『平成祭CD』
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