素盞嗚神社
兵庫県西宮市甲子園町2-40 mapfan
鳥居 向かって右手に球場がある。
交通
甲子園球場の南西側 1号門前
祭神
素盞嗚尊
摂社
種吉稲荷神社、えびす社
拝殿
由緒
創建年代は不詳。元禄年間に再建の記録があるので、300年前には鎮座していたようだ。
牛頭天王社と呼ばれ、大樹に囲まれた荘厳な神域だったと言う。 球場の建設に時を同じくして、白砂青松のお宮も様変わりをしてきた。
甲子園神社、タイガーズ神社との愛称で呼ばれている。
お姿
阪神電車の駅の南側に球場があり、その対角線の向こうに鎮座、西回りの方が若干近いようだ。
浜に近い神社は松が多い。また楠木が大きい。
お祭り
7月 15,16日 夏越祭
10月 19,20日 秋例祭
新しい鳥居
御由緒
年代不詳なるも武庫川の支流である枝川・申川の三角州(西成尾)の要の地に在り、村人の尊敬篤く元禄、天保の頃度々再建されている事が記録せられ、当社を村の鎮守の神とし、他に後世砂浜新田の埋立の時南西の地に新田の宮=砂濱社(辰の宮)が元文年間に創建され明治初年迄現存していた事が市史に記せられている。
以上 |
参考 神社の由緒
 
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