神奈備別荘 平成十五年 三月四月 投稿者の敬称は略します 題名:葛上神社: 投稿日時: 4/29 投稿者:ZOU
奈良市中町(霊山寺のすぐ北) 主祭神 スサノヲさん 疋田町の三輪神社からそれほど離れていませんが、クズ神社の分布からは外れています。もとは九頭神社の可能性があるそうな(奈良県史5 P286)。 なんか最近よくお邪魔していますm(__)m 題名:コメント投稿 名前:kokoro 日時:4/29 お! こんばんわ、ZOUさん。
そのうち、十六社神社の竜王神社は、本殿が重文指定を受けていて、かなりの由緒がある神社だと思います。これも、くず神社付近に龍神信仰がみられる事例のひとつだと思うのですよ。 題名:疋田町の鎮守、三輪神社: 投稿日時: 4/25(金) 投稿者:神奈備
神奈備山の遠景 遠目に三輪山を見ることができますが写真ではどうでしょうか。 鳥居と拝殿 失礼ながら築地塀に囲まれた神域 題名:コメント投稿 名前:kokoro 日時:4/29 ご紹介、ありがとうございます。さすがですね。ここらは、和爾氏や土師氏も居住していまして、とても興味深い地域です。 余談ですが、『神奈備・大神・三輪明神』には、秦恒平氏という作家の『三輪山』という短編小説が紹介されてますね(P289〜)。この小説に、曳田神社と赤猪子のことが出てくるらしいです。 題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/29 赤猪子とは閼伽井の娘かも。 題名:都祁村から1: 投稿日時: 4/25(金) 投稿者:ZOU
こちらは雄神神社の神体山「野々神岳・雄岳」から見た光景です。三輪の奥の院と呼ばれるそうですからどういう関係かと思うのですが、視覚的なものでは無いようです。ともかく竜王山は見えるようですね。 題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/25 私もカシミール君とお友達になろうかと思っていますが、一巻目は東日本のみ、二巻目がないと西日本は見られないと言うことでしょうか。 それとやっかいなお友達ですか、素直簡単なお友達でしょうか。 題名:コメント投稿 名前:ZOU 日時:4/26 私も「古代遺跡と神山紀行」買いました。この本の検証や神体山の研究にも有効に利用できるものと思います。使い勝手はわずらわしい部分も少しはありますが、使っていると楽しいのが大きなメリットです。 あと、神奈備さんお察しの通り、西日本を細かく見ようと思えば応用編の「西日本5万地形図」が必要かと。応用編だけでいいかとも思ったんですが、入門編は説明が詳しいんです。 題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/26 ご丁寧な説明ありがようございます。 題名:都祁村から1: 投稿日時: 4/25(金) 投稿者:ZOU
都祁野岳から見た三輪方向の光景です。やはり三輪山や巻向山は見えませんね。 ちょっと見づらいのは御容赦下さいm(__)m 題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/25 ZOUさん お手数をおかけいたしました。ダンノダイラを含めての三つの山が神の座す山とされていたのかも知れませんね。山の葛人、国中の葛人、共通の神奈備連山となります。 題名:礫石: 投稿日時: 4/20(日) 投稿者:素浪人
ひとまず速報という程度の簡介で失礼します。 題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/20 ありがとうございます。 題名:礫石 倭姫命の歌碑 : 投稿日時: 4/20(日) 投稿者:神奈備
伊勢と大和の国境を決める春日神と伊勢神とのやりとりの礫石が川中にあり、その上に倭姫命の歌碑がありました。倭姫が詠った歌ではなく、倭姫を歌った歌のようです。 流れては 昔に帰る川俣川 礫石立つ 水のしら浪 弘化四年(1847年)春 滝野智雄 題名:水没した旧社地 : 投稿日時: 4/16(水) 投稿者:マルヤ
吉野郡川上村の大滝ダムの桜です。旧国道169号線が水没行くのが分かります。
題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/16 マルヤさん 桜と湖、ありがとうございます。 丹生川上の上社のレイアウト、記憶に残っておられますでしょうが、 三重の水屋神社のそれとほぼ同じとか。 おとも致します。 題名:コメント投稿 名前:マルヤ 日時:4/16 水屋神社は、神奈備掲示板[4028]を拝見して興味をもっていました。 川と国道にはさまれた立地といい、社殿の配置といい、確かに「上社」と良く似ていると思います。 題名:是非、交野へ! : 投稿日時: 4/13(日) 投稿者:神奈備
近鉄奈良の駅前に行基像があります。奈良市の建立ですが、自治体が特定の宗教にかたいれしたとかの批判はなかったようです。昔の偉人さんでしょうから。
河内磐船駅前はやはり交野市の予算からでしょうが、実は饒速日尊の像とは刻まれていません。磐船を目の前に巨石の上に立つ弥生時代を思わす衣装、これから勝手に饒速日尊と推測したのです。
題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:4/13 前から見ても、カ・ワ・イ・イ ! 題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/13 千と千尋の白竜の男の子は ニギハヤミ と云う名でしたね。 題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:4/13 そう、ニギハヤミコハクヌシ。 埋め立てられて無くなってしまった「コハク川」に住んでいた神、白い龍。 宮崎駿さんに「おヌシ、やるな!」とニヤリとしましたね。 話が脱線してしまいました。 題名:七夕にまつわる石 : 投稿日時: 4/12(土) 投稿者:神奈備
泊瀬女さん 天河の七夕のお話ありがとうございます。
話は七夕の交野ですが、河内磐船駅前に哮峯に降臨した饒速日人形の後ろ姿とその向こうに見えるのがまじめに造ったと思われる巨大な磐船の形をした石です。 題名:コメント投稿 名前:泊瀬女 日時:4/13 河内磐船駅前に饒速日命の石像があるのですか。 後姿が何とも可愛らしいですね。 前から撮った写真があったら見せてくださいな。 題名:天ノ川の伝説 : 投稿日時: 4/10(木) 投稿者:泊瀬女
奈良県吉野郡・天河神社の近くを流れる天ノ川には、七夕伝説もあるそうな。
題名:四国八十八ヶ所のお寺は桜真っ盛り: 投稿日時: 4/11(金) 投稿者:四国のおっちゃん
ずっと雨か曇り空ばかりだったのが4月6日と10日に晴れ間が見えるようになりました。
題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/11 四国のおっちゃん はじめまして。 八十八箇所巡り、生きている間に是非歩いてみたい所です。 ぼちぼち始めた方がいいのかな。 題名:トンデモ説まかり通る: 投稿日時: 4/4(金) 投稿者:ZOU
神奈備さん、みなさん、こんにちは。Kokoroさんも見てます? 拙サイトで、渡辺豊和氏の「大和に眠る太陽の都」説の紹介&それを元にした想像をUPさせていただきました。http://www1.kcn.ne.jp/~rascals/shikinokuni/miwayama2.html
Aa、Aが三輪山突出台地から見た冬至の日没ですが、予想通りでした。左右等距離に二つの山を従えた大和三山の一つ「畝傍山」、金剛山・葛城山の峠部、そして日没方向が重なります。(金剛葛城を両翼に、大和三山を3本足に見たてた黒いトリに見えるかどうかは気分次第で。) Bが三輪山頂から見た冬至の日没です。小川光三氏の説を受けた水谷慶一氏の「知れられざる古代」の読みはこちらになります。わずかの視点の移動でも、Aに比べ配置バランスには少々の違和感があり、逆に突出台地の特異さが際立ちます。 「太陽の都」説はトンデモ説の範疇に入る説ですが、こうして見ると、数値的、また視覚的にかなり精度が高いトンデモ説だといえるでしょう。なので大神神社拝殿は、やはりこの突出台地にある「何か」に向かっている可能性を捨てがたく思います。 題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/3 ZOUさん いい視点からの素晴らしい眺めです。 確かに拝殿の方向の台地、何かを語っているようです。何があるんですか? 拝殿は巻向山頂を指していますので、巻向山頂からの眺めも同じと言えますね。 題名:コメント投稿 名前:ZOU 日時:4/3 >巻向山頂からの眺めも同じと言えますね。 方向としてはほぼ同じでした。冬至に関して、太陽の位置はBに近かったです。 このソフトになれれば「太陽の道」の断面も作れるでしょう。 題名:氷室神社のしだれ桜: 投稿日時: 4/3(木) 投稿者:泊瀬女
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ほとんど発作的に奈良に行ってしまいました。
題名:コメント投稿 名前:神奈備 日時:4/3 泊瀬女さん、見事な桜、ありがとうございます。 吉野の桜、神木だそうですね。満開になったらまたお越し下さい。 静御前、吉野と鎌倉をつないでいます。 |