![]() 京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町317-2 ゼンリン ![]() 配祀 石榮神社 |
「社頭掲示」から
先に先斗町・木屋町の町衆などからは、近隣の産土神として崇敬されたが、明治維新になり土佐藩京屋敷が売却される時、一時、下大阪町に奉遷。その後、神社の衰微を憂い、備前島町の近江屋(初代・井口新助)が元土佐藩用人邸を買い取り、明治二十年遷座したのが現在地である。 ![]() 河原町の西側に蛸薬師通りが見える。東側の通りでその北側の通りにはいると紅白の土佐稲荷大明神の旗が林立しているのが見える。南向き。
![]() 祭礼 6月 不定期。一日間。祭 |
岬神社の由緒 |