青彦神社
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町井関972番地 googlemap
交通案内
紀勢線 那智駅 北西3km
祭神
大山祇神 配 金山彦神
摂社 八幡神社「応神天皇」
青彦神社

由緒
往古、那智熊野権現へ参詣する人たちの二番目の関所があったと言う。
創立年代由緒沿革は不詳。 但し棟札に慶長12年以降天保4年8月に至るまで7〜9回の建て替えあり。
当社は明治維新前は那智山社家の支配であったが、その後村社に列せられた。
境内の樹齢五百〜六百年の老樹から見ると、神社の創立も王朝時代と考えられる。
『紀伊続風土記』に、「銅山、村の西十二町にあり 高峰なり 此所色川郷平野村界なり」と記載されている。
お姿
本殿 木造銅板葺流造
拝殿 木造瓦葺入母屋造
鈴門
青彦神社

お祭り
1月14日 宵宮 どんど焼き、 1月15日 例祭 御弓行事が行われる。
6月 日 1日間 日曜日 水口祭
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