水口神社
天理市渋谷町416
鳥居と社域

交通案内
渋谷と言うバス停を200m程南に歩くと、多分伝景行天皇陵の倍塚であろう上の山古墳が道の東側に見えてくる。その東側で、神社が横から見える。水がたまっていなければ直接行くことができる。 its-mo
祭神
『平成祭礼データ』譽田別命
『大和国神社神名帳』など 大水口宿禰命
由緒
江戸時代には天王社と呼ばれていたようで、牛頭天王も祭神。
『崇神天皇紀』に、倭迹速神浅茅原目妙姫、穂積臣の遠祖大水口宿禰、伊勢麻績君の三人の夢に、神々を祀るに適した人名を教える話があるが、この大水口宿禰が祭神ではとの見方がある。
当時、大和大国魂神を祀らせた淳名城入姫が淳名城入姫神社に、また引き継いで祀った市磯長尾市命は大和神社の摂社の増御子神社に、有名な豊鋤入姫は豊鍬入姫宮に祀られているように、神祭りの人が神として祀られる、呪術の時代、神と人との共同社会であったようだ。
大水口宿禰は饒速日尊四世孫。
本殿

お姿
倍塚の西側にへばりついて鎮座、スチール製の物置と鉄のチャンネルが組み立てられた状態で設置されている。祭日の為であろう。
本殿付近は石積みの構造で、金比羅大明神の石がどんんと控えている。この神参りが流行った江戸時代の賑やかな頃の名残であろう。
お祭り
例祭 10月14日
参考 寺院神社大事典、式内社調査報告
物部氏ホームページ
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