由岐神社
京都市左京区鞍馬本町 its-mo
拝殿
交通
京福電鉄鞍馬線鞍馬 徒歩10分
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祭神
大己貴大神、少彦名大神 配 八所明神
由緒
鞍馬寺門前の産土神・鞍馬寺の鎮守社。天慶三年(940年)勧請と言う。
天皇の病や世上の不安に際して社前に靫を掲げてその平穏を祈ったとする。
配祀されている八所明神は江戸時代までは鞍馬山の山頂に鎮座していた独立社であった。
本殿
たたずまい
鞍馬寺の境内、仁王門の北に鎮座。拝殿は豊臣秀頼による再建で、重国文である。
大杉社(願掛け杉)
岩上社「事代主、大山祇」 冠者社「素盞嗚尊」
東光坊跡(牛若丸の住居跡)
お祭り
10月22日の夜 鞍馬の火祭
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参考 日本の神々5 山城近江 白水社 京都山城寺院神社大事典(平凡社)
山城の神々
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