御城稲荷神社
山形県鶴岡市馬場町4-16
鳥居
交通案内
鶴岡城北東角 its-mo
祭神
倉稻魂命、大市姫命、五十猛命、須佐之男命、大己貴命
由緒
宝永五年(1708年)荘内藩六代藩主酒井忠真公が鶴ヶ岡城二の丸東北隅に城内鎮守として社殿を建立される。
年一回の祭礼日には城門を開き農工商一般の」人々の参拝も許され、城内は大変な人出であったと伝えられる。 明治維新のお城取り壊しの際にも、当神社だけはそのまま残された。
鶴岡はかっては大梵寺と称していたが慶長八年(1603年)最上義光が改名。
稲荷神社
お姿
鬱蒼とした社叢の中に鎮座している。 由緒を書いた説明板が社頭にあった。鶴岡市の稲荷社では初めて。
お祭り
4月28日 例大祭
稲荷神社
参考 『山形県神社誌』、『山形県の地名歴史事典』、『平成祭礼データ』
h15.8.18
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