春日神社摂社伊太祁曽神社
奈良県宇陀市大宇陀春日59 its-mo
春日神社の二の鳥居と社殿
交通案内
榛原駅からバス大宇陀高校前 東へ500m
祭神
春日神社 天兒屋根命、配祀 武甕槌命、經津主命、姫大神
伊太祁曽神社 五十猛神、大屋津姫神、抓津姫神
天の沼矛石
春日神社の由緒
当社の創立は詳らかではないが文禄3年の古図面に春日社地と記され、長さ拾壱尺弐寸、厚さ弐尺壱寸、巾弐尺九寸の加工跡のない巨石があると記され、又『宇陀旧事記』に「春日神社春日村にあり天児屋根命を祀り阿貴山の峰に神楽石、麓に天の沼矛と称する長さ拾余尺の霊石あり」と記されている。
中古当地領主秋山右近直国が築城の際彼の霊石を以て城基とすと伝ふに至り、爾後城廓を築くこと屡々にして殆ど古跡を損し著名の影跡あるに不拘ず惜しむべきである。
中古以来春日神社と唱え現在に至る。以上『平成祭礼データ』から。
春日神社の社殿

お姿
宇陀川をはさんで阿紀神社と対峙する場所に鎮座。一の鳥居から社域まで長く、大きさを感じる神社。拝殿に上る石段の左側に天の沼矛石が置かれている。
木々が多く、社殿の朱とよく調和している神社。
お祭
例祭 7月18日
秋祭 10月 8日
摂社 伊太祁曽神社
由緒
平成五年九月五日に紀の国の伊太祁曽神社から勧請した。当地には材木業者が多く、近年の不況と輸入木材との価格競争で苦しんでいる。植樹の三神を伊太祁曽神社から勧請し、何とか事業の運営を続けられるように神頼み。
このような事例は蟻通神社(丹生川上神社(中社))にも見られる。
伊太祁曽神社
二本の杉の木の根元に勧請している。社殿はない。
伊太祁曽神社
伊太祁曽神社についての説明
古市場の宇陀水分神社に勧請されたと聞いていたが、宮司さんの兼務社であるこの春日神社への勧請であったようだ。
参考
『平成祭礼データ』『神社内掲示』
五十猛命ホームページ
神奈備兵庫県神社一覧
神奈備に戻る
|