丹生川神社
奈良県五條市丹原町530 its-mo
鳥居と社景

交通案内
JR五条駅 国道168号線を南下3km
祭神
水波能賣命
由緒
延喜式宇智郡の同名社に比定される。 棟札に「丹生大明神中之宮」とあるのは、五條市霊安寺町の御霊神社を下の宮とするに対した名称である。
『大和志料』の丹生都姫祭文には、丹生都比売神社(天野大社)の祭神である丹生都比売神が丹生川上神社から十市郡、巨勢丹生(大仁保神社)、宇智郡布々岐丹生を経て鎮座地に至ったとある布々岐丹生を当社とする。
これは『丹生大明神告門』にも記され、『紀伊続風土記』の注釈も同じ考えである。
本殿

お姿
丹生川西岸、社域は狭く、かっての式内社の面影は感じられない。 幾多の変遷があったのだろう。
どうやら少し北側に御霊神社(丹原町473)が鎮座しているが、元々御霊神社は丹生川神社の境内の一角に設けられたのが、やがてその間にお寺が建てられたり、また農地化していって、そのうちに二社に分かれたのではないだろうか。
地名の丹原は『地名風土記』池田末則氏著によれば、丹生と同意だそうで、地名へは「原」は「生」と同じで、味生をアジハラと読むようで、生は所、場所を示す語とのこと。
お祭り
3月 最終日曜日 祈年祭
10月23日 秋季例大祭
丹生都姫伝承
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